ファイル一覧の仕様
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・フォルダパスを消す
入力欄をクリアするのもボタンを作成して行います!w
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セルを選択して、Deleteキーを押下するだけですが、ボタン一つで処理するようにします
・一覧を作成する
ファイル一覧を作成するボタンを配置します
カレントフォルダが指定されていなければ、存在しなければ、メッセージを表示して処理を行わないとします
今回は、FileSystemObjectを使用して、まずはファイル(Fileオブジェクト)をコレクション(Collection)に格納して、全てのファイルを検索後に一覧を作成するようにします
・一覧を消す
シートを削除するのか、結果の一覧部分だけを消去するのか、考えるところはありますが、とりあえずは指定した出力シートの出力内容を消すようにします
■出力用シート
出力内容をどうしましょうか?と考えたのですが、FileSystemObjectのFIleクラスのメンバを出力しておく程度に留めます
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・何を出力する
主力内容は以下になります
- No:ファイル毎に一意の番号
- サブフォルダ名:入力用シートで指定したカレントフォルダからの差分
- ファイル名:対象のファイル名
- タイプ:ファイルタイプ
- サイズ:ファイルサイズ
- 作成日時:ファイルの作成日時
- 更新日時:ファイルの更新日時
■まとめ
いくつか決めなければならない課題が残っていますが、そのあたりは作成しながら、考えていくことにします!
本来は、仕様として決めておくべきことなのでしょうが、そこまでのことはしませんw
■次回
意外と前置きとなる仕様の記載に時間がかかってしまったので、次回に「フォルダ指定の機能」と「クリア」くらいを作成していこうと思います
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