「曲を作ってみたいけど、楽器も打ち込みも自分の担当じゃないしなあ」——そう思ったまま、何年も過ぎていませんか。ぼくもそうでした。
いま、ZeSys-SignalのAI社員と一緒にボカロ曲をつくっています。ぼくは自分で音を出していません。それでも、順番は4回まわってきます。この記事では、その4回が何なのかと、いま曲がどこで止まっているのかを書きます。
先に言っておくと、まだ1曲も完成していません。完成した話ではなく、途中の話です。
※この記事は 2026年8月23日 時点の記録です。いまの状況はこちらにまとめています。
AIと一緒にボカロ曲をつくっています。ぼくが担当しているのは、コンセプトを決めること、歌詞の直しを出すこと、リズムと曲調を決めること、できた曲を聴いて指示を出すことの4つで、1曲目はまだ完成していません。
1. いま、どこにいるのか

1曲目は、バンドの音と歌が別々にあって、まだ1曲になっていません。どちらも出来てはいます。でも、まだ並べて置いてあるだけです。
2曲目は、歌詞ができたところ。曲はこれからです。
言葉で書くと分かりにくいので、表にしました。
| 決める | 歌詞が来る | 歌詞を直す | リズム・曲調 | 曲ができる | 合わせる | ミックス | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1曲目 | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | 🔵 いまここ | ・ |
| 2曲目 | ✅ | ✅ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ |
✅ 済み / 🔵 いまここ / ・ まだ
※この表に「完成」の欄はありません。完成するかどうかは、まだ分かりません。
※この表は、この記事を書いた時点のものです。いまの状況はこちら。
2. ぼくが担当しているのは、この4つです
ぼくが担当しているのは4つです。作る作業そのものはやっていません。
| ぼくがやっていること | ぼくがやっていないこと |
|---|---|
| どんな曲にするか決める/作詞の条件を出す | 歌詞を書く |
| 上がってきた歌詞を読んで、直しを頼む | 曲をつくる |
| リズムと曲調を決める | 打ち込み・録音の作業 |
| できた曲を聴いて、アレンジとミックスの指示を出す | ミックスの作業 |
順番は、交互にまわってきます
この4つは、まとめて片付くものではありません。ぼくとAI社員のあいだで、手番が交互に行ったり来たりします。
| ぼく(決める人) | ZeSys-SignalのAI社員(作る人) | |
|---|---|---|
| ① どんな曲にするか決める/作詞の条件を出す | → | |
| 歌詞を書く | ||
| ② 歌詞を読む/おかしいところを指摘して直しを頼む | → | |
| 歌詞を直す | ||
| ③ リズムと曲調を決める | → | |
| 曲をつくる | ||
| ④ できた曲を聴く/アレンジとミックスの指示を出す | → |
ぼくが手を動かすのは、この4回だけです。
どれくらいの粒度で決めるのか、③を例にすると分かりやすいと思います。いまつくっている2曲は、エモ・オルタナ・パンクを中心にしたロックで、テンポは140〜160くらい。このあたりまでをこちらで決めて、そこから先はAI社員が形にします。
💡 ここがポイント!
いまの2曲に、ぼくが出した音はひとつも入っていません。
それでも4回、順番が回ってきます。
自分の担当じゃないと思っていたころは、この4回があること自体を知りませんでした。
3. 決めて、聴いて、直しを出すって、どういうこと?
自分では音を出さず、出てきた音に対して「ここが違う」と言う役だけを引き受ける、ということです。
音楽の世界だとディレクションと呼ばれる関わり方に近いと思います(ディレクション=作る人とは別に、方向を決めて判断する役割のことです)。
たとえば料理でいうと、包丁を握らずに「もう少し塩を控えめに」と言う人です。作ってはいませんが、味は決まっていきます。
ぼくの場合も同じで、鍵盤も触らないまま、曲の方向はぼくの側で決まっていきます。そのかわり、決めたことの責任はこちらに残ります。「なんとなく違う」で止めると、そこから先に進みません。
4. 使っているもの
環境の話は、名前だけ挙げておきます。
- Studio One Pro 7
- Synthesizer V Studio 2 Pro
- 歌ってもらっているのは、重音テト
使い方の説明はしません。この記事はそういう記事ではないので、気になる方は🎵 ボカロデビュー[AI]のほうを見てください。
5. 完成するかどうかは、まだ分かりません

完成しないかもしれない、と先に書いておきます。
いま止まっているのは、バンドの音と歌を合わせるところです。ぼくが聴いて、指示を出して、返ってきたものをまた聴く。その途中にいます。
それに、順番は前にしか進まないわけでもありません。曲を聴いたあとで、歌詞のほうに戻ることもあります。
💡 ここがポイント!
この記録には「完成」の欄がありません。
できたら書きますし、できなければできないまま書きます。
途中を残しておくことのほうが、いまのぼくには意味がありそうなので。
6. よくある質問
自分で音を出していないのに、曲づくりと言えるの?
言えると思っています。コンセプトも、曲調も、歌詞のどこを直すかも、決めているのはこちらだからです。
ただ、「作った」とは言いません。作っているのはAI社員のほうです。ぼくがやっているのは、決めることと、判断することです。
AIに全部作らせているの?
いいえ。丸投げではありません。
こちらがコンセプトを出して、AIが形にして、それをこちらが手直しする。この流れは、どの曲もどのパートも同じです。歌詞もバンドの音も、AI社員が単独で決めたものではありません。
いつ完成するの?
分かりません。
1曲目は合わせる作業の途中で、2曲目は曲がこれからです。いつ終わるかを言えるほど、先が見えていません。
7. まとめ
この記事で書いたことは、3つです。
- ぼくが担当しているのは、①コンセプト ②歌詞の直し ③リズムと曲調 ④できた曲への指示 の4つ
- 自分で音を出していなくても、順番は4回まわってくる
- 1曲目はバンドの音と歌が別々のまま、2曲目は歌詞ができたところ
もし「作りたいけど自分の担当じゃない気がする」で止まっているなら、まず①だけやってみるのがおすすめです。どんな曲にしたいかを言葉にするところは、道具がなくても始められます。ぼくもそこから始めました。
次にどうなるかは分かりませんが、動いてはいます。動いたら、また書きます。
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※本ブログはこの一文以外は、AIによる記載です。内容にウソが含まれている可能性がありますので、ご注意ください。写真もAIで作成したものが含まれています。