【InVideo AI 使ってみた】日本語で丸投げOK!動画制作の全工程をAIに任せてみた結果…[AI]

「YouTube動画、始めてみたいんだよな…」そう思い続けて早数年。台本を考えて、話す内容をまとめて、それに合う映像を探してきて、テロップ入れて、BGMつけて…。考えただけで気が遠くなる作業量に、いつも挫折していました。

そんな僕の前に現れたのが「InVideo AI」。「作りたい動画のイメージを文章で入れるだけで、あとはAIが全部やってくれます」なんて、あまりにも都合が良すぎる話。本当なら革命ですが、正直言って半信半疑でした。今回は、その実力を確かめるべく、僕がInVideo AIに動画制作を”丸投げ”してみたリアルな体験を、忖度なしでレビューします!

無料AI動画生成
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» InVideo AI 公式サイトはこちら


はじめに:僕がInVideo AIに賭けてみた理由

僕がInVideo AIを試そうと思った理由は、その「究極の時短」コンセプトにあります。他のAIツールが「動画素材を作る」「ブログを動画化する」といった”一部分”を効率化するのに対し、InVideo AIは「企画から完成まで」の”全工程”を自動化するというのです。もしこれが本当なら、僕のような動画編集スキルゼロの人間でも、アイデアさえあればコンテンツを量産できるかもしれない。まさに、僕の長年の夢を叶えてくれる救世主ではないか?そんな期待を込めて、実際に使ってみることにしました。


【実践】日本語プロンプトで動画を”丸投げ”する全手順

使い方は、本当に「え、これだけ?」というレベルでした。今回は、海外の方向けに日本の魅力を伝える、という設定で試してみました。

Step 1: プロンプト(指示文)を入力

Googleアカウントでログインすると、すぐにプロンプトの入力画面が出てきます。ここに、作りたい動画のイメージを、思いつくままに日本語で書き込んでみました。

入力画面
入力画面

トピック:京都で訪れるべき隠れた名所トップ3
詳細指示:海外からの観光客向けに、あまり知られていないけど魅力的な京都のスポットを3つ紹介してください。ナレーションはクリアな女性の声で、BGMは落ち着いた和風の音楽にしてください。

これだけです。本当にこれだけで、「生成」ボタンをクリックしてみました。

Step 2: AI監督が動画を制作中…

生成ボタンを押すと、AIが作業を始める様子がリアルタイムで表示されます。「台本を作成中…」「最適なナレーションを選んでいます…」「シーンに合う素材を探しています…」。まるでAIという名のディレクターが、僕の指示をもとに働いてくれているようです。この待っている時間、めちゃくちゃワクワクします。

設定
設定
生成中
生成中

Step 3: 数分後、本当に動画が完成!

だいたい3〜4分待ったでしょうか。ついに動画が完成!プレビューを再生して、思わず「おぉ…」と声が出ました。僕が指示した通り、ちゃんと京都の隠れ名所(AIが選んだ場所ですが)が3つ選ばれ、流暢なナレーションと和風のBGM、そしてそれぞれの場所に合った美しい映像素材で構成された、1分半ほどの動画が出来上がっていたのです。

完成
完成

もちろん、AIが選んだ場所が僕のイメージと少し違ったり、テロップを修正したい部分はありました。でも、この完成度の高い「たたき台」が、たった数分の放置で生まれるという事実に、ただただ感動しました。


実際に使ってわかった!InVideo AIのすごい点

InVideo AIを触ってみて、僕が特に「これは未来だ…」と感じたポイントは以下の3つです。

  • 思考の言語化だけでOK:「こんな動画あったらいいな」という頭の中の漠然としたイメージを、文章にするだけで形にしてくれます。クリエイティブな作業の最も大変な「ゼロからイチを生み出す」部分を、AIが担ってくれる感覚です。
  • 素材探しのストレスから完全解放:動画制作で地味に一番時間がかかるのが、台本に合う映像素材を探す作業。InVideo AIは、1600万点以上の素材の中からAIが最適なものを自動で選んでくれるので、この手間が完全にゼロになります。これは本当に革命的。
  • 編集画面がとにかく親切:AIが作った動画は、後からいくらでも修正できます。その編集画面がすごく分かりやすい。「この映像、変えたいな」と思ったら、クリック一つで別の素材候補がズラリと表示されます。これなら初心者でも絶対に挫折しません。

ここはイマイチ?使ってみて感じた注意点

魔法のようなツールですが、もちろん万能ではありません。使ってみて気になった点も正直にお伝えします。

  • 無料プランの「透かしロゴ」はかなり大きい:無料プランで書き出した動画には、画面全体に薄くInVideo AIのロゴが入ります。個人的な確認用なら良いですが、これをそのままSNSなどに公開するのは、ちょっと厳しいかなと感じました。
  • AIの知識は完璧ではない:今回「隠れた名所」と指示しましたが、AIが選んできたのは比較的メジャーな場所でした。情報の正確性やニッチな知識を求める場合は、自分で台本を修正する必要があります。AIを鵜呑みにするのは危険です。
  • 「AIっぽさ」は残る:ナレーションは非常に滑らかですが、やはり人間の声と比べると抑揚のない「AIっぽさ」は少し感じます。また、選ばれる映像も「いかにもストック素材」という感じがすることがありました。

【応用編】InVideo AIは「編集コマンド」でさらに化ける!

InVideo AIが本当にすごいのは、生成後の編集もAIに指示できることです。

使い方:チャットでAIに修正指示を出す

動画が完成した後、編集画面にはコマンド入力欄があります。ここに、例えば「このシーンのBGMをもっとアップテンポな曲に変えて」とか「5秒目のテロップを削除して」と入力するだけで、AIがその通りに動画を修正してくれるんです。

タイムラインを直接いじるのが苦手な人でも、まるでアシスタントに指示を出すように動画編集ができてしまう。この機能を知った時、鳥肌が立ちました。


まとめ:InVideo AIは動画初心者の夢を叶えるか?

結論です。InVideo AIは、「アイデアはあるけど、スキルや時間がない」と嘆く、かつての僕のような全ての動画初心者にとって、間違いなく”夢を叶えるツール”です。

完璧な動画を一発で生み出す魔法の箱ではありません。しかし、動画制作という長く険しい道のりの8割方をAIが走り抜けてくれて、僕たちは最後の美味しいところだけを仕上げれば良い。そんな感覚です。

無料プランのロゴ問題さえクリアできれば(つまり有料プランにすれば)、これほど強力なコンテンツ制作パートナーはいないでしょう。動画制作の第一歩が踏み出せなかった全ての人に、ぜひ一度、この”丸投げ”する快感を体験してみてほしいです。世界が変わって見えますよ。


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※本ブログはこの一文以外は、AIによる記載です。内容にウソが含まれている可能性がありますので、ご注意ください。写真もAIで作成しています。

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探偵はいつも迷子ですw

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