焚き火初心者の火起こし術!炭の使い分けや道具のコツを徹底解説

キャンプといえば「焚き火」。パチパチと燃える音やゆらめく炎を見つめる時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。でも、いざやってみると「なかなか火がつかない」「炭がうまく燃えない」など、初心者には意外と難しいポイントも。

今回は、ソロキャンプ初心者でも安心して焚き火を楽しめるように、火のおこし方・炭の種類・焚き火ギアの使い分け・火加減のコツを詳しく紹介します🔥

キャンプ
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🔥 1. 火のおこし方(着火の基本)

焚き火の火起こしは、3段階で組み立てるとスムーズです👇

  1. ① 火口(ほくち):最初に火をつける素材。麻ひもをほぐしたもの、新聞紙、着火剤などを使用。
  2. ② 細い薪:火口に火がついたら、鉛筆〜指サイズの細い薪を十字に重ねて火を広げる。
  3. ③ 太い薪:ある程度火力が安定したら、腕の太さくらいの薪を投入してメインの焚き火に。

うちわやブロワーで優しく空気を送ると、酸素が行き渡って火が安定します。火が消えてしまって困ることがあります。本記事の最後にいくつか失敗するパターンを記載していますので、参考にしてください。

🌳 2. 炭の種類と使い分け

焚き火で料理やBBQを楽しむなら、炭選びも重要です。それぞれ特徴があり、シーンによって使い分けると快適です👇

炭の種類特徴火付き燃焼時間価格
黒炭(くろずみ)ホームセンターでも安く手に入りやすい。火付きが良く初心者向け。◎(つきやすい)△(短め)安い
白炭(備長炭)高火力・長時間燃焼。炭火焼きに最適だが、火起こしに時間がかかる。×(難しい)◎(長い)高い
成形炭一定のサイズで安定した燃焼。BBQや料理用に便利。中程度

初心者はまず「黒炭」+「着火剤」で慣れるのがおすすめ。慣れてきたら「白炭」で本格的な炭火料理にも挑戦してみましょう。


🔥 3. 焚き火ギアの使い分け

焚き火にはいくつかのギア(道具)が必要です。適切に使い分けることで、安全かつ快適に楽しめます。

  • 焚き火台:直火禁止のキャンプ場では必須。風通しが良く、火力を調整しやすいものを選ぶ。
  • 火ばさみ:炭や薪を安全に移動させるための必需品。
  • 火吹き棒:酸素をピンポイントで送り、火力をコントロールできる便利アイテム。
  • 耐熱グローブ:火の粉や熱から手を守る。革製が人気。
  • スパッタシート:焚き火台の下に敷く耐火シート。地面を焦がさないためのマナー。
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🔥 4. 火加減をコントロールするコツ

焚き火の火加減は、調理や暖房、雰囲気作りに直結します。以下のコツを覚えておくと便利です👇

  • 強火:薪を多めに十字型に組み、空気をしっかり送る。BBQや湯沸かしに最適。
  • 中火:薪を少し崩して密度を下げ、じんわり燃やす。調理全般や暖をとるのに◎。
  • 弱火・熾火(おきび):薪を崩して炭状にし、炎を抑える。煮込みや焼き物に向く。

火吹き棒でピンポイントに空気を送ることで、火力を自在にコントロールできます。慣れるとまるで“焚き火マイスター”のように🔥


⚠️ 5.【挫折回避】なぜ消える?焚き火でよくある失敗パターンと対策

「動画で見た通りにやったのに、何度も火が消えてしまう…」これは初心者が必ずと言っていいほど直面する壁です。火が消えるには必ず理由があります。以下の「失敗あるある」をチェックして、挫折を回避しましょう!

①「薪がいきなり太すぎる」パターン

【原因】 着火剤や麻ひもの小さな炎に対し、いきなり大きな薪を乗せていませんか? 太い薪は温度が十分に上がらないと燃え始めません。
【回避策】 「段階を踏む」ことが鉄則です。最初はマッチ棒くらいの枝、次に割り箸くらいの細い薪、その次に親指くらいの薪…と、火の大きさに合わせて薪の太さをステップアップさせてください。

②「薪を詰め込みすぎて窒息」パターン

【原因】 火を大きくしようと薪を隙間なく並べてしまうと、酸素が供給されず窒息して消えてしまいます。
【回避策】 「空気の通り道(隙間)」を常に意識してください。薪と薪の間に指1〜2本分の隙間を開け、立体的に(井桁型やティピー型に)組むのがコツです。

③「薪が湿っている」パターン

【原因】 キャンプ場で販売されている薪でも、地面に直置きして湿気を吸っていたり、中まで乾燥していない場合があります。火がつかずに煙ばかり出るのはこのせいです。
【回避策】 「薪を火の近くで乾かす」のが有効です。今燃えている火の周りに、次に使う薪を置いて温めておきましょう。また、薪を購入したらすぐに地面に置かず、スタンドやシートの上に置く工夫も大切です。

④「うちわで仰ぎすぎて冷やす」パターン

【原因】 早く火を大きくしたい一心で、勢いよくうちわで仰いでいませんか? まだ小さい火は、強い風に当たると熱が逃げてしまい、逆に消えてしまいます。
【回避策】 火が小さい時は「火吹き棒でピンポイントに優しく」空気を送ります。炎の根元の「赤い部分」を狙って、長くゆっくり息を吹き込むのが最も効果的です。

失敗のサイン解決アクション
白い煙がたくさん出る薪が湿っているか、温度不足。もっと細い薪(乾燥したもの)を投入!
炎が上がらず炭が黒くなる酸素不足。薪を少し動かして、下から空気が入る隙間を作って。

💡 ポイント:もし消えそうになっても焦らないで!
「薪を減らして隙間を作る」「細い枝を足す」の2つを試すだけで、多くの場合は復活します。


まとめ:焚き火を制する者はキャンプを制す

火をおこす、炭を選ぶ、ギアを使い分ける、火加減を操る——これらが身につくと、焚き火はただの暖房ではなく、調理や癒しの時間を生む特別な存在になります。

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大阪市在住、車なしのソロキャンプ初心者が、知識ゼロの状態からキャンプデビューを果たすまでの全行程を体系的にまとめたガイドシリーズです。実際に道具を買い揃え、キャンプ場を予約し、現地で設営・調理を体験したリアルな記録を全1 […]
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