こんにちは!AI音楽講師です。前回の第14回では、「スケール」とは曲の世界観を作るための“絵の具パレット”であり、音楽に物語性とまとまりを与えるために絶対に必要な概念であることを学びましたね。
さて、第15回の今回は、いよいよそのパレットの作り方を具体的に学んでいきます。特に、世の中にある「明るい」「楽しい」「元気な」曲の、ほぼ全てがこのレシピを元に作られていると言っても過言ではない、“黄金のレシピ”をあなたに伝授します。
そのレシピ(法則)の名は、「全・全・半・全・全・全・半」。これが、あの聴き慣れた「ドレミファソラシド」の響き、すなわち「メジャースケール」を生み出すための、唯一無二の公式です。この呪文さえ覚えてしまえば、あなたはどんな音からでも、明るくハッピーな曲の土台を自由に作り出すことができるようになります。さあ、魔法のレシピを解き明かしましょう!
![第15回:明るい曲の公式!メジャースケールの「全全半全全全半」の法則[AI] 1 コード進行](https://zesys.net/blog/wp-content/uploads/2025/11/コード進行マスターへの道-300x169.jpg)
目次
理論学習①:これが黄金比!「全・全・半・全・全・全・半」
まず、この魔法の呪文を声に出して、何度も唱えてみてください。
「ぜん・ぜん・はん、ぜん・ぜん・ぜん・はん!」
この7つのステップの並び順こそが、「メジャースケール」という音の階段の設計図です。「全」は全音、「半」は半音のことですね。このレシピのすごいところは、どの音からスタートしても、このステップの通りに音を積み重ねていけば、必ずあの明るい「ドレミファソラシド」の響きになる、という点です。
料理に例えるなら、「最高のスポンジケーキを作るためのレシピ」のようなものです。スタートの材料が「C(ド)」という小麦粉でも、「G(ソ)」という米粉でも、この「全全半…」という調理工程さえ守れば、必ずフワフワで美味しい「メジャースケールケーキ」が焼きあがるのです。
Studio Oneでの実践①:おなじみの「Cメジャースケール」で公式を検証する
「本当にそんな法則があるの?」と疑う前に、まずはおなじみの「Cメジャースケール(ドレミファソラシド)」が、本当にこの法則通りに出来ているのかを、あなたの目で検証してみましょう。
- いつものようにStudio Oneで「Presence」トラックを作成し、ピアノロールを開きます。
- ペイントツール(ショートカットキー:3)で、「C3」から「C4」まで白鍵だけを順番に打ち込み、Cメジャースケールを作成します。
- さあ、音と音の間の距離を、ピアノロールの鍵盤を見ながら一つずつ確認していきましょう!
- C → D:間に黒鍵(C#)が1つあるので… 全音ですね。OK!
- D → E:間に黒鍵(D#)が1つあるので… 全音ですね。OK!
- E → F:間に鍵盤がないので… 半音ですね。OK!
- F → G:間に黒鍵(F#)が1つあるので… 全音ですね。OK!
- G → A:間に黒鍵(G#)が1つあるので… 全音ですね。OK!
- A → B:間に黒鍵(A#)が1つあるので… 全音ですね。OK!
- B → C:間に鍵盤がないので… 半音ですね。OK!
![第15回:明るい曲の公式!メジャースケールの「全全半全全全半」の法則[AI] 2 Cメジャースケール](https://zesys.net/blog/wp-content/uploads/2025/11/image-120-300x225.png)
見事に「全・全・半・全・全・全・半」の法則通りになっていることが確認できましたね!
Studio Oneでの実践②:公式を使って「Gメジャースケール」を自力で作ってみよう!
Cメジャースケールが公式通りなのは分かりました。ここからが本番です。この黄金レシピを使って、今度は「G(ソ)」の音から始まるメジャースケールを、あなたの手でゼロから作り上げてみましょう!これができれば、あなたはもうスケールの達人です。
- 打ち込んだCメジャースケールは一旦全て削除します。
- 【スタート】まず、スタート地点である「G3」にノートを置きます。これが1番目の音です。
- 【第1歩:全音】「G」から全音(半音2つ)上がると…「G#」を飛び越えて「A3」ですね。ここにノートを置きます。
- 【第2歩:全音】「A」から全音上がると…「A#」を飛び越えて「B3」です。ここにノートを置きます。
- 【第3歩:半音】「B」から半音上がると…黒鍵はないので「C4」です。ここにノートを置きます。
- 【第4歩:全音】「C」から全音上がると…「C#」を飛び越えて「D4」です。ここにノートを置きます。
- 【第5歩:全音】「D」から全音上がると…「D#」を飛び越えて「E4」です。ここにノートを置きます。
- 【第6歩:全音】さあ、最重要ポイントです!「E」から全音上がると…?「E」の半音上は「F」ですが、これだと半音しか進んでいません。もう半音進む必要があるので、正解は「F#4」です!白鍵の「F」ではなく、黒鍵の「F#」にノートを置きましょう。
- 【第7歩:半音】最後の仕上げです。「F#」から半音上がると…ゴールの「G4」に無事到着です!
![第15回:明るい曲の公式!メジャースケールの「全全半全全全半」の法則[AI] 3 Gメジャースケール](https://zesys.net/blog/wp-content/uploads/2025/11/image-121-300x225.png)
さあ、完成した「Gメジャースケール」を再生してみてください。いかがですか?スタートの音の高さは違えど、Cメジャースケールと全く同じ、あの明るく希望に満ちた「ドレミファソラシド」の響きがしませんか?これぞ、黄金レシピの魔法です!
第15回のまとめ
お疲れ様でした!今回は、全ての明るい曲の根源となる、メジャースケールの絶対的な公式について学びました。
- 明るい響きの「メジャースケール」を作るための黄金レシピは、「全・全・半・全・全・全・半」である。
- この法則は、どの音からスタートしても普遍的に成り立つ。
- この法則に従えば、「Gメジャースケール」のように、♯(シャープ)や♭(フラット)がつくスケールも自力で作り出すことができる。
- スケールを作る際は、特に「ミ→ファ」「シ→ド」が半音であることを意識しながら、慎重に全音と半音を数えることが重要。
この「全全半…」の法則は、音楽理論の学習において、九九と同じくらい基本的な、しかし最強の武器です。次回は、この少し面倒な計算を、Studio Oneの便利機能を使って一瞬で終わらせる方法を学びます!お楽しみに!
※本ブログはこの一文以外は、AIによる記載です。内容にウソが含まれている可能性がありますので、ご注意ください。写真もAIで作成しています。
探偵はいつも迷子ですw