Zapier/Make連携:Gmail要約→Slack通知などの自動化入門

AI活用術
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「お客様からの問い合わせメールが来たら、チームのSlackに通知したい」
「スプレッドシートに行が追加されたら、自動でGoogleカレンダーに予定を入れたい」

日々の業務の中で、「この作業、毎回手動でやるの面倒だな……」と感じることはありませんか?
これらを自動化できれば、劇的に生産性が上がるとわかっていても、いざ「Zapier(ザピアー)」や「Make(メイク)」といった自動化ツールを使おうとすると、壁にぶつかります。

「設定画面が英語でよくわからない」
「『トリガー』とか『アクション』とか、専門用語が難しそう」

プログラミングができないと、業務自動化は無理なのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。

ツールの使い方がわからなければ、「AIに設定手順を聞きながらやる」のが正解です。
AIはこれらのツールの操作マニュアルを熟知しています。「何をしたいか」を日本語で伝えるだけで、AIがカーナビのようにゴールまで案内してくれます。

なぜ、自動化の設定にAIを使うべきなのか?

ZapierやMakeは非常に強力なツールですが、できることが多すぎて、初心者には「どこを触ればいいか」が分かりにくいのが難点です。

しかし、AIに相談すれば、以下のように翻訳してくれます。

  • やりたいこと:「メールが来たらSlackに流したい」
  • AIの翻訳:「それなら、Triggerに『Gmail – New Email』を選び、Actionに『Slack – Send Channel Message』を選んでください」

このように、抽象的な要望を「具体的な操作手順」に変換してくれるのがAIの強みです。
あなたはAIの指示通りにポチポチとクリックしていくだけで、いつの間にか自動化システムが完成します。

【実践手順】やりたいことを伝えるだけ

自動化の設計図をAIに描いてもらいましょう。

  1. やりたいことを整理する
    「A(きっかけ)が起きたら、B(処理)をして、C(結果)をする」という流れをざっくり決めます。
  2. AIアプリを起動する
    ChatGPTClaudeを開きます。
  3. プロンプトを送信
    下の「コピペ用プロンプト」を貼り付け、内容を書き換えて送信します。
    AIの回答を見ながら、別のウィンドウでZapierやMakeを操作します。 (ここにAIの回答を見ながらZapierを設定している画面のスクショを貼る)

【状況別】コピペで使えるプロンプト集

使いたいツールや難易度に合わせて選んでください。
以下のテキストをコピーして、AIに送るだけです。

パターン1:【基本】Zapierで定番の連携をしたい時

「メール→チャット通知」など、シンプルな自動化を行いたい時に。

Zapierを使って業務を自動化したいです。

やりたいこと:
「Gmailに『件名:問い合わせ』を含むメールが届いたら、ChatGPTで内容を3行に要約し、その結果をSlackの『#通知』チャンネルに送りたい」

初心者でも迷わないように、設定手順(トリガーとアクションの選び方)をステップバイステップで詳しく教えてください。

パターン2:【詳細】Makeで少し複雑なことをしたい時

「Make(旧Integromat)」を使って、条件分岐など高度なことをしたい時に。

Make (Integromat) のシナリオ作成を手伝ってください。

やりたいこと:
1. Googleフォームから回答が送信される
2. 回答内の「希望コース」を確認する
3. 「Aコース」なら担当者Aにメール、「Bコース」なら担当者Bにメールを送る(条件分岐)

使用するモジュールや、フィルターの設定方法を具体的に教えてください。

パターン3:【応用】エラーが出た時のトラブルシューティング

設定してみたけど動かない、エラーメッセージが出たという時に。

Zapierでテスト実行をしたところ、以下のエラーが出ました。

エラーメッセージ:
[ここにエラー文を貼り付け(例:Required field "Message Text" is missing)]

このエラーの原因と、修正方法を教えてください。

実行結果のイメージ

パターン1(基本)でZapierの設定を聞いた場合、AIは以下のようにナビゲートしてくれます。

🤖 AIの回答例:

Zapierでの設定手順をご案内します。全部で3つのステップ(Trigger, Action1, Action2)を設定します。

Step 1: トリガー(Trigger)の設定
1. Zapierで「Create Zap」をクリックします。
2. アプリ検索で「Gmail」を選択します。
3. Event(イベント)で「New Email Matching Search」を選びます。
4. Search String(検索条件)に subject:問い合わせ と入力し、テストを実行します。

Step 2: ChatGPTの設定(要約)
1. 次のアクションで「ChatGPT」を選択します。
2. Eventで「Conversation」を選びます。
3. User Message欄に「以下のメールを要約して…」と入力し、Gmailの本文データ(Body)を挿入します。

Step 3: Slackの設定(通知)
1. アクションで「Slack」を選択し、「Send Channel Message」を選びます。
2. Message Text欄に、ChatGPTが出力した回答(Reply)を挿入します。

うまくいかない時は?(修正のコツ)

ツールは頻繁にアップデートされるため、AIの情報が少し古い場合があります。

ケース1:画面の項目名が違う
→「画面に『Event』という項目が見当たりません。代わりに『App Event』という項目があります。これで合っていますか?」と確認してみましょう。

ケース2:どのプランが必要かわからない
→「MakeでTwitter連携をするのは無料プランでできますか?」と、コスト面についても相談してみましょう。

ケース3:何ができるか知りたい
→「営業事務の仕事をしています。Zapierを使って効率化できる、おすすめの自動化レシピを5つ提案して」とアイデア出しに使ってみましょう。

関連リンク・まとめ

今回紹介したツールはこちらです。

「自動化=エンジニアの仕事」という時代は終わりました。
AIというガイドがいれば、文系の方でも、今日から「業務自動化のエンジニア」になれます。

一度仕組みを作ってしまえば、あとは寝ていてもAIとツールが勝手に仕事をしてくれます。
面倒なルーチンワークから卒業する第一歩を、踏み出してみましょう!



※本ブログはこの一文以外は、AIによる記載です。内容にウソが含まれている可能性がありますので、ご注意ください。写真もAIで作成しています。

迷子探偵やもやも [AI]

探偵はいつも迷子ですw