
「この集計、VLOOKUPだっけ? それともXLOOKUP? 引数の順番はどうだったかな……」
「毎月同じ手作業をしているけど、マクロを使えば自動化できるのは知っている。でもコードが書けない……」
仕事でExcelを使っていると、関数の使い方が思い出せなくて検索し、解説サイトを読んでも結局よくわからず、時間だけが過ぎていく……そんな経験はありませんか?
複雑な数式やマクロ(VBA)をすべて暗記するのは、多くの人にとって高いハードルです。
でも、安心してください。
これからは「やりたいこと」を日本語で伝えるだけで、AIがあなたの代わりに最適な関数やコードを書いてくれます。
もう分厚い解説書をめくったり、Google検索でさまよったりする必要はありません。
AIが提示した数式を「コピー&ペースト」するだけで、定時に帰れるようになります。
目次
なぜ、Excel作業にAIを使うべきなのか?
Excelには400以上の関数が存在しますが、一般的に使うのはごく一部です。
しかし、「たまにしか使わない複雑な処理」が必要になった時、調べる時間が大きなロスになります。
AI(ChatGPTなど)は、すべての関数とVBAの構文を完璧に記憶しています。
「A列の日付から月だけを取り出して集計したい」といった曖昧な指示でも、AIは「それならこの関数とこの関数を組み合わせればできます」と、即座に正解を出してくれます。
つまり、あなたは「関数の書き方(How)」を覚える必要はなく、「何をしたいか(What)」を言語化できればいいのです。
これにより、Excel初心者でも上級者並みの処理速度を手に入れることができます。
【実践手順】スマホ/PCで完結!3ステップ

使い方はとてもシンプルです。
- Excelの状況を確認する
どの列にどんなデータが入っているかを確認します(例:A列に日付、B列に商品名、C列に金額)。 - AIアプリを起動する
ChatGPTやMicrosoft CopilotなどのAIチャットアプリを開きます。
※CopilotならExcel内で直接呼び出すことも可能です(契約プランによる)。 - プロンプトを送信
下の「コピペ用プロンプト」を貼り付けて、状況とやりたいことを入力して送信します。 (ここにChatGPTへ数式作成を依頼している画面のスクショを貼る)
【状況別】コピペで使えるプロンプト集
関数を知りたいのか、自動化したいのかに合わせて使い分けてください。
以下のテキストをコピーして、AIに送るだけです。
パターン1:【基本】関数や手順を知りたい時
「こういう表を作りたいけど、どうすればいい?」という基本的な質問に。
Excelで[A列の日付]と[B列の売上]を使って、[月ごとの売上合計]を出したいです。
最適な関数、もしくはピボットテーブルの手順を教えてください。
パターン2:【詳細】マクロ(VBA)で自動化したい時
手作業だと面倒な繰り返し作業を、ボタン一つで終わらせたい時に。
以下の処理を行うExcelマクロ(VBAコード)を作成してください。
・対象シート:[Sheet1]
・処理内容:[A列に入っている会社名ごとにシートを分割し、それぞれのシートにその会社のデータを転記する]
・条件:[1行目はヘッダーなので固定する]
初心者でもわかるように、コードの貼り付け方も教えてください。
パターン3:【応用】エラーの原因究明・解説
数式を入れたのにエラーが出る、または他人が作った複雑な数式の意味を知りたい時に。
Excelで以下の数式を入れたところ、[#VALUE!]というエラーが出ます。
原因と修正方法を教えてください。
数式:
[ここにエラーが出る数式を貼り付け]
前提データ:
[A列は日付、B列は文字列が入っています]
実行結果のイメージ
パターン1(基本)を使って、「月ごとの売上合計」を聞いた場合の回答例です。
🤖 AIの回答例:
月ごとの売上集計ですね。2つの方法があります。
方法1:SUMIFS関数を使う場合
もし集計用の表(E列に月、F列に合計など)を別に作っているなら、以下の数式をコピペしてください。=SUMIFS(B:B, A:A, ">=2024/1/1", A:A, "<=2024/1/31")
※日付の部分は集計したい月に変更してください。
方法2:ピボットテーブル(推奨・一番カンタン!)
数式を使わず、マウス操作だけで集計できます。
1. 表全体を選択して「挿入」タブ > 「ピボットテーブル」をクリック。
2. 「日付」を行エリア、「売上」を値エリアにドラッグ。
3. 表の中の日付の上で右クリックし「グループ化」>「月」を選択。
これで一瞬で月別集計表が完成します。
うまくいかない時は?(修正のコツ)
AIが出した数式がエラーになる場合、以下のポイントを確認・追加指示してください。
ケース1:データの形式が違う
見た目は日付でも、Excel内部では「文字列」として認識されている場合があります。
→「A列は『2024.01.01』という文字列で入っています。これを日付として認識させて集計する方法に変えて」と伝えましょう。
ケース2:列の場所が違う
→「すみません、売上はB列ではなくD列でした。数式を書き直して」と頼めば、一瞬で修正してくれます。
ケース3:マクロが動かない
→ エラーメッセージをコピーして、「このエラーが出ました」とAIに伝えてください。修正版のコードを出してくれます。
関連リンク・まとめ
今回使用したツールはこちらです。
- ChatGPT (OpenAI) – 関数からマクロまで幅広く対応。
- Microsoft Copilot – Excelソフト内に組み込まれている場合もあり、連携がスムーズです。
Excelは「覚える」ツールから、「AIに指示して動かす」ツールに変わりました。
関数を暗記する必要はありません。「何がしたいか」さえわかっていれば、あとはAIが解決してくれます。
面倒な集計作業はAIに任せて、分析や企画といった「人間にしかできない仕事」に時間を使いましょう!
※本ブログはこの一文以外は、AIによる記載です。内容にウソが含まれている可能性がありますので、ご注意ください。写真もAIで作成しています。
探偵はいつも迷子ですw