
「入門書通りに書いたはずなのに、なぜか動かない……」
「エラーメッセージが出たけど、英語だし意味がわからない……」
プログラミング学習中、たった一つの全角スペースやスペルミスのせいで何時間も進まなくなり、心が折れそうになった経験はありませんか?
周りに詳しいエンジニアがいればすぐに聞けるのに、独学だとそうもいきません。
「誰か、このコードのどこが悪いのか教えて! 今すぐに!」
その切実な願い、AIなら秒速で解決してくれます。
AIを使えば、エラーの原因特定はもちろん、「なぜ間違っているのか」の解説から、「もっとプロっぽい書き方」の提案まで、マンツーマンの指導を受けることができます。
もう、エラー画面を前にして一人で絶望する必要はありません。
目次
なぜ、コードレビューにAIを使うべきなのか?
これまでは、エラーが出たらGoogleで検索するか、「Stack Overflow」や「Teratail」のような質問サイトで回答を待つしかありませんでした。
しかし、検索しても自分の状況にぴったりの答えが見つかるとは限らず、質問サイトでは回答が来るまで時間がかかります。
AI(ChatGPTやClaudeなど)は、世界中のプログラミング言語を知り尽くした「最強のメンター」です。
- 即レス:深夜でも早朝でも、コードを投げれば1秒で返してくれます。
- 解説付き:ただ修正するだけでなく「ここが間違っていました」と理由を教えてくれるので、学習になります。
- 怒らない:何度同じ質問をしても、基礎的なことを聞いても、AIは絶対に怒りません。
【実践手順】コードを貼り付けるだけ

使い方は非常にシンプルです。3ステップで完了します。
- コードをコピーする
動かないコードや、自信がないコードをエディタからコピーします。 - AIアプリを起動する
ChatGPTやClaudeなどのAIチャットアプリを開きます。
※特にClaude 3はコードの読解力が高くおすすめです。 - プロンプトとコードを送信
下の「コピペ用プロンプト」を貼り付け、その下にあなたのコードを貼り付けて送信ボタンを押します。 (ここにAIアプリにコードを貼り付けている画面のスクショを貼る)
【状況別】コピペで使えるプロンプト集
エラーを直したいのか、もっと上達したいのかに合わせて使い分けてください。
以下のテキストをコピーして、AIに送るだけです。
パターン1:【基本】動かないコードを直したい時
エラーの原因と修正方法をサクッと知りたい時に。
# 命令書
あなたは「経験豊富なシニアエンジニア」です。
以下の[動かないコード]を解析し、エラーの原因特定と修正を行ってください。
# 修正のルール
1. **原因の特定**: なぜエラーが起きたのか、初心者にもわかる言葉で論理的に説明すること。
2. **修正コードの提示**: 修正後の完全なコードをコードブロックで提示すること。
3. **再発防止のアドバイス**: 同様のミスを防ぐためのベストプラクティスを1つ添えること。
# 動かないコード
[
ここにコードを貼り付け
]パターン2:【詳細】もっと良い書き方を知りたい時(リファクタリング)
動くけれど自信がない、もっと効率的で読みやすいコードにしたい時に。
# 命令書
あなたは「テックリード(技術責任者)」です。
以下の[対象コード]をレビューし、プロの視点からリファクタリング案を提案してください。
# レビューの観点
・**可読性**: 誰が見ても意図が明確な書き方になっているか。
・**パフォーマンス**: より効率的で高速な処理方法はないか。
・**保守性**: 将来的な変更に強い構造になっているか。
# 出力形式
1. **改善ポイントの要約**
2. **リファクタリング後のコード**
3. **なぜこの書き方が優れているのかの解説**
# 対象コード
[
ここにコードを貼り付け
]パターン3:【応用】コードの解説・コメント追加
他人が書いたコードや、過去の自分が書いたコードの意味がわからない時に。
# 命令書
あなたは「教え上手なプログラミング講師」です。
以下の[解析対象コード]が何をしているのか、プログラミング初学者に向けてステップバイステップで解説してください。
# 依頼事項
1. **処理の流れ**: プログラムが開始してから終了するまでの流れを、日本語でわかりやすく要約すること。
2. **全行コメント付きコード**: コードのすべての行に、その行が何をしているか説明するコメント(注釈)を追加したものを提示すること。
3. **主要な関数の解説**: 使われている重要な関数や構文の意味を補足すること。
# 解析対象コード
[
ここにコードを貼り付け
]実行結果のイメージ
パターン2(詳細)を使って、Pythonで「リストの中身を合計する処理」を少し非効率に書いてしまった場合のレビュー例です。
💻 あなたのコード(Before):
total = 0
numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
for i in range(len(numbers)):
total = total + numbers[i]
print(total)🤖 AIの回答例(After):
1. 改善ポイントの要約
・Pythonicな反復処理への変更: range(len(numbers)) を使ったインデックス制御は、Pythonでは「アンチパターン(避けるべき書き方)」とされています。リストの中身を直接取り出すことで、記述を簡潔にします。
・組み込み関数の活用: Pythonにはリストの合計値を算出する専用の sum() 関数が存在します。ループを手動で回すよりも、これを使うのが最も効率的です。
・累算代入演算子の利用: total = total + ... は total += ... と書くのが一般的です。2. リファクタリング後のコード
Pythonにおける最も標準的かつ最適な書き方は以下の通りです。numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
# sum()関数を利用して一括で合計を算出
total = sum(numbers)
print(total)もし、ループの練習としてあえて for 文を残したい場合は、以下の書き方がプロの基準となります。total = 0
numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
# インデックスを使わず、要素を直接取り出す
for num in numbers:
total += num
print(total)3. なぜこの書き方が優れているのかの解説
*可読性(Readability)*
sum(numbers) と書くだけで、「このコードの目的はリストの合計を出すことだ」という意図が、後から読むエンジニアに一瞬で伝わります。コードは「何をしているか」よりも「何をしたいか」が明確であるべきです。
*パフォーマンス(Performance)*
Pythonの組み込み関数である sum() は、内部的にC言語で実装・最適化されています。そのため、Python上で for ループを回して一つずつ加算するよりも、処理速度が圧倒的に高速です。大量のデータを扱う際にこの差は顕著になります。
*保守性(Maintainability)*
元のコードにある range(len(numbers)) や numbers[i] は、記述が複雑になるため、タイピングミスによるバグ(範囲外アクセスなど)を誘発しやすくなります。リストを直接ループさせる、あるいは関数に任せることで、人間が管理すべき「状態」を最小限に抑え、コードを堅牢(壊れにくい状態)に保つことができます。うまくいかない時は?(修正のコツ)
AIの回答が期待通りでない場合の対処法です。
ケース1:エラーメッセージがある場合
コードだけでなく、エラー文もセットで渡すと精度が上がります。
→「以下のコードを実行したら、『IndexError: list index out of range』というエラーが出ました。原因は?」
ケース2:言語を指定する
短いコードだと、AIが言語を勘違いすることがあります。
→「これは【Python 3】のコードです。修正をお願いします」と明記しましょう。
ケース3:特定のライブラリを使いたい
→「Pandasを使って書き直して」「標準ライブラリだけで動くようにして」など、制約条件を追加しましょう。
関連リンク・まとめ
今回使用したツールはこちらです。
- ChatGPT (OpenAI) – コードの解説が得意。
- Claude 3 (Anthropic) – 長いコードの読み込みや、自然な日本語解説が得意。
- GitHub Copilot – VS Codeなどのエディタ内でリアルタイムに補完してくれる有料ツール。
プログラミング学習において、エラーは避けて通れません。
しかし、そこで立ち止まって悩む時間は、AIを使えば劇的に短縮できます。
「エラーが出てもAIに聞けば大丈夫」という安心感があれば、もっと恐れずに新しいコードを書けるようになります。
今日からAIを専属メンターにして、爆速でスキルアップしていきましょう!
※本ブログはこの一文以外は、AIによる記載です。内容にウソが含まれている可能性がありますので、ご注意ください。写真もAIで作成しています。
探偵はいつも迷子ですw