
「新しい企画を考えなきゃいけないのに、何も思い浮かばない……」
「一人で考えていると、思考が堂々巡りして、何が面白いのかわからなくなってきた……」
テレワークやフリーランスなど、一人で仕事をしていると、ふとした時に相談できる相手がいなくて困ること、ありますよね。
雑談ベースで話しているうちに頭の中が整理される「壁打ち」がしたい。
でも、忙しい同僚や上司の時間を奪うのは申し訳ないし、まだ未完成のアイデアを話すのは恥ずかしい。
そんな時、AIが最高の「壁打ち相手」になってくれることをご存知ですか?
AIに「答え」を出してもらうのではありません。
AIに「質問」してもらうのです。
優秀なインタビュアーのように振る舞うAIと会話することで、自分でも気づいていなかったアイデアの種が言語化され、驚くほど思考がクリアになります。
目次
なぜ、壁打ち相手にAIを選ぶべきなのか?
人間相手の壁打ちは、どうしても相手の都合や反応を気にしてしまいます。
「こんなこと言ったら笑われるかな?」「時間取らせて悪いな」という遠慮が、自由な発想を妨げることがあります。
一方、AIには遠慮がいりません。
深夜3時だろうが、同じことを何度言おうが、文句ひとつ言わずにとことん付き合ってくれます。
さらに、AIに「コーチング」の役割を持たせることで、単なる話し相手以上の効果を発揮します。
「なぜそう思ったのですか?」「ターゲットを逆にしてみたらどうなりますか?」といった鋭い問いかけにより、あなたの脳内にある情報を引き出し、整理してくれるのです。
【実践手順】テーマを投げて質問を待つ
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通常の検索とは違い、チャット(対話)形式で進めていきます。
- AIアプリを起動する
ChatGPTなどのAIチャットアプリを開きます。 - プロンプトをコピーする
下の「コピペ用プロンプト」をコピーします。 - テーマを入力して送信
[ ] の部分に、今悩んでいるテーマを入れて送信します。
あとはAIからの質問に答えていくだけです。 (ここにChatGPTアプリで対話している画面のスクショを貼る)
【状況別】コピペで使えるプロンプト集
思考の深めたい方向性に合わせて使い分けてください。
以下のテキストをコピーして、AIに送るだけです。
パターン1:【基本】思考を整理したい時
とにかく誰かに話を聞いてほしい、思考の整理を手伝ってほしい時に。
# 命令書
あなたは「優秀な壁打ちパートナー(コーチ)」です。
私は現在、以下の[テーマ]について考えていますが、思考がまとまっていません。
私に対して多角的な視点から「質問」を投げかけ、私の考えを引き出してください。
# 制約条件
・AI自身の意見やアイデアはまだ出さないこと。
・**質問は必ず「一度に一つ」にすること。**(私が回答したら、次の質問をすること)
・私の回答を深掘りし、思考を整理させることを目的とすること。
# テーマ
[
次回のブログ記事のネタ、新しい企画のアイデア、など
]パターン2:【詳細】特定の視点から深掘りしたい時
ターゲット層の視点や、批判的な視点など、あえて偏った立場からツッコミを入れてほしい時に。
# 命令書
あなたは[指定した役割]になりきってください。
私の考えた[企画案]に対して、その立場から率直なフィードバックと、鋭い質問をしてください。
# 指定した役割
[
辛口の投資家、ターゲット層である20代女性、リスク管理に厳しい上司、など
]
# 企画案
[
ここにあなたのアイデアや企画の概要を入力
]
# 進行ルール
・対話形式で進めます。
・私の回答に対して、さらにその役割の視点から深掘りする質問を返してください。
・質問は一度に一つずつお願いします。パターン3:【応用】ブレインストーミング(強制発想)
煮詰まりすぎて、全く新しい切り口が欲しい時のショック療法に。
# 命令書
あなたは「常識にとらわれないクリエイティブディレクター」です。
私が悩んでいる[課題]に対して、発想の枠を取り払うための「クレイジーな質問」を投げかけてください。
# 質問の方向性(例)
・「もし予算が無限にあったら?」
・「もし法律や物理法則を無視できるとしたら?」
・「もし明日世界が終わるとしたら?」
・「もしライバル企業と手を組めるとしたら?」
# 課題
[
新商品のプロモーション方法、など
]
# 進行ルール
・私の脳を刺激し、突飛なアイデアが出るように誘導してください。
・質問は一度に一つずつお願いします。実行結果のイメージ
パターン1(基本)を使って、「20代向けの健康食品」について相談した場合のラリーの例です。
🤖 AIの質問:
「承知いたしました。では最初の質問です。
その『20代』のターゲット層は、健康に対して『将来への不安』を感じて予防したい層ですか? それとも『もっと美しくなりたい・パフォーマンスを上げたい』という向上心を持つ層ですか?」👤 あなたの回答:
「うーん、どちらかというと仕事の疲れを取りたい、パフォーマンス重視かな。」🤖 AIの次の質問:
「なるほど、『回復・パフォーマンス向上』ですね。
では、彼らが普段、最も疲れやパフォーマンス不足を感じているのは『どの瞬間』だと思いますか?(例:朝起きられない時、夕方のデスクワーク中、週末など)」このように、AIに問われることで「あ、自分はこういうターゲットを狙っていたのか」と気づきが得られます。
うまくいかない時は?(修正のコツ)
対話が噛み合わない場合も、軌道修正は簡単です。
ケース1:質問が多すぎる
一度に5個も6個も質問されると答えるのが大変です。
→「質問は必ず1回に1つだけにしてください」と念押ししましょう。
ケース2:質問が的外れ
→「その方向性じゃないです。もっと『コスト面』について深掘りして」と誘導しましょう。
ケース3:ある程度アイデアが出た
→「ここまでの対話の内容をまとめて、企画書の骨子を作ってください」と頼めば、壁打ちの成果物が一瞬で完成します。
関連リンク・まとめ
今回使用したツールはこちらです。
- ChatGPT (OpenAI) – 対話性能が高く、壁打ち相手に最適です。
- Claude 3 (Anthropic) – 自然な日本語での長文読解や対話が得意なAIです。
良いアイデアは、ゼロから降ってくるものではなく、対話の中から生まれるものです。
一人で画面を睨んで固まっている時間はもったいないです。
まずはAIに「何か質問して」と話しかけてみましょう。
その一言が、突破口を開く鍵になります。
※本ブログはこの一文以外は、AIによる記載です。内容にウソが含まれている可能性がありますので、ご注意ください。写真もAIで作成しています。
探偵はいつも迷子ですw