VBScriptの覚書

最終更新日

ちょっと、記事にするほどでもないのですが、VBScriptを勉強したので覚書として残します

■呼び出し方法

・BATファイルからVBScriptを起動する

広告

管理者権限でBATファイルを実行すると、パスがSystemフォルダになってしまうので、それを避けるために、呼び出し前にcdしています

■UACの回避

・Shell.ApplicationでExeを起動する

ShellExecuteメソッドでスクリプト自信を”runas”指定して起動することで、管理者権限で実行させることができるので、そのあとに起動するExeは全て管理者権限での実行となる

■実行中プロセス

広告

・WMIでプロセス一覧を取得する

「If oClassSet.Count > 0 Then」の時点で、「ret = True」でいいんですけどね

■プロセスの終了を待つ

・WScript.ShellのRunメソッドで終了を待つ

Runメソッドを使用すると起動したプロセスの終了を待たせることができます

■標準出力を取得する

・WScript.ShellのExecメソッドで出力を取得する

Execメソッドでは標準出力や標準エラー出力を取得することができます

■最後に

VBScriptでできるExe実行の方法をいくつか調べたので記載しました

Excelマクロだと、マクロの実行中に他のExcelが動かせないので、VBScriptで処理させるのも仕事の効率化につながります!

ファイルの存在チェック等と合わせて処理を作れば、夜間バッチのような処理も実現可能ですね

ではでは

シェア
広告

やもす ʕ•͡-•ʔ

のんびり!のほほん!がモットーです!w 蕎麦食いたい ライブ行きたい 暑いの嫌い